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<title>日々晴朗</title>
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<title>YAHOO!コミック 備忘録４</title>
<description> 「メタモルフォーゼ」 著者：手塚治虫 主に「変身」をテーマにした短編集。「すべていつわりの家」だけは以前読んでた。手塚治虫の作品て短編長編問わずブラックな作品が多いですよね。しかしブラックな中に妙な心地よさがある。このブラックな心地よさに独特の魅力を感じます。「すべていつわりの家」なんて人類破滅を描いていていかにもブラックな話なのに、神が見捨てた人間を悪魔が救おうとするっていうなんともユーモラスで楽
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<![CDATA[ 「メタモルフォーゼ」 著者：手塚治虫 <br />主に「変身」をテーマにした短編集。「すべていつわりの家」だけは以前読んでた。<br />手塚治虫の作品て短編長編問わずブラックな作品が多いですよね。しかしブラックな中に妙な心地よさがある。このブラックな心地よさに独特の魅力を感じます。<br />「すべていつわりの家」なんて人類破滅を描いていていかにもブラックな話なのに、神が見捨てた人間を悪魔が救おうとするっていうなんともユーモラスで楽しい一編になっています。ほかにも「大将軍 森へ行く」「おけさのひょう六」などいずれも死や破滅を描きながらも心安らぐ作品です。<br /><br />「ユカをよぶ海」全4巻 著者：ちばてつや <br />あまり古い作品を読むのは趣味じゃないが、この間読んだ「おれは鉄兵」がやけに面白かったので今回これも読んでみた。後で調べてみたら1959年の作品ですね。<br />孤児のユカが養護施設を抜け出してたくましく生きていくというお話。いじめにあったり住んでた家がいきなり壊されたり。フランスで画家になってると信じてた父親が偽札造りをしてたあげく殺人まで。友人は死んじゃうし、その子のはくちの弟をつれてまあいろいろ。最後は無事父親と暮らすことができますがその父親も病気で・・・といった具合にとにかく波乱万丈。意外な展開がなかなかに楽しめます。昼ドラみたいですね。<br /><br />「平松伸二短編集」全2巻 著者：平松伸二<br />「地上最強の男」いきなり笑ってしまいました。これ、しりあがり寿とかと相通ずるものがありますね。他の短編もどれもちょっとずつ可笑しいというか。意外なお奨め品かも知れません。<br /> <br />「石の花」全6巻 著者：坂口尚 <br />このタイトルだけは見知っていたが今回初めて読みました。第二次大戦中のナチスに対するユーゴでの戦いの話です。こんな話だったとは初めて知った。ちょっと学習的要素が多くて読んでて疲れるマンガでもありました。<br /><br />「珍見異聞」全2巻 著者：坂田靖子 <br />坂田靖子のマンガを久しぶりに読んだ。<br />2巻目の第1話「春の磯」春の磯で虹色にきらめくハマグリの見る夢。そのハマグリが人に見せた甘く長い長い夢がふと現実になっていく、という話。心地よいファンタジーです。<br /><br />「昭和史」全8巻 著者：水木しげる <br />あまり読む気なかったんだが、戦争中に腕を失くすあたりの話を読んでたらそれ以降ばらばらっとだが最後まで読んでしまった。なんとか復員して紙芝居作家から貸本時代を経て売れっ子マンガ家になっていくあたりがやはり面白い。待ち合わせ場所の駅に行っても見当たらなくてもしやと思いベンチで寝てる浮浪者に声をかけたらそれが白土三平だったとか、楽しいエピがいろいろ。<br /><br /><br /><table style="width:100%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406108688X/seiro-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/313GAD0CP9L.jpg" alt="メタモルフォーゼ (手塚治虫漫画全集 (88))" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/406108688X/seiro-22" target="_blank">メタモルフォーゼ (手塚治虫漫画全集 (88))</a><br />(1977/09)<br />手塚 治虫<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406108688X/seiro-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table> ]]>
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<dc:subject>コミック</dc:subject>
<dc:date>2009-09-30T13:59:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>平手晴朗</dc:creator>
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<title>YAHOO!コミック 備忘録３</title>
<description> 「紙の砦」 著者：手塚治虫 これは以前読みました。戦争体験というのは強烈ですね。でも戦争のない現代日本に生きてるから無条件に幸せとも言えませんよね。時代というものを考えさせられます。「ドッグワールド」全3巻 著者：石ノ森章太郎 「犬の惑星」といった感じのマンガ、ちょっと面白いかなと思って読んでみたんですがやはりそれなりの石ノ森作品でした。石ノ森章太郎の絵はうまいなーと思うのですが、面白味がない。ストー
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<![CDATA[ 「紙の砦」 著者：手塚治虫 <br />これは以前読みました。戦争体験というのは強烈ですね。でも戦争のない現代日本に生きてるから無条件に幸せとも言えませんよね。時代というものを考えさせられます。<br /><br />「ドッグワールド」全3巻 著者：石ノ森章太郎 <br />「犬の惑星」といった感じのマンガ、ちょっと面白いかなと思って読んでみたんですがやはりそれなりの石ノ森作品でした。石ノ森章太郎の絵はうまいなーと思うのですが、面白味がない。ストーリーもそう悪くないんですが、どうも引っ掛かりがないんですよね。<br /><br />「蛭子能収コレクション　地獄編　地獄を見た男」全2巻 著者：蛭子能収 <br />蛭子能収の初期作品集といった感じの本。中に一編、日航ジャンボ機墜落をあつかった作品がある。「飛行機が墜落して喜ぶ人間をスクープしますよ」「夫が死ぬのを心待ちにしてる妻というのは相当いる筈ですから」といったセリフから始まって最後には「やっぱり夫は死んでよかったのよね」と言う妻が出てくる、その内容にちょっとドキリとします。一マンガ作品という立場なればこそ、という感じでしょうか・・・。マイナーというのもあるとは思いますが。それでも普通の編集者、出版社だったらダメ出しするとは思いますが・・・ね。<br /><br />「罪の扉」 著者：坂辺周一 <br />軽い気持ちから重い罪へとのめり込んでいきそうになる、そんな人間のありがちな怖い話の短編集。助けにいく天使みたいな娘のキャラがいまいちつかめないんですが、まあまあ面白かったです。<br /><br />「キンゾーの上ってなンボ!!」全8巻 著者：叶精作 <br />ゴルフ好きってわけじゃないんであまり気がすすまなかったんですが特に他に読むものもなかったので読んでみた。小池一夫の原作ですし。<br />最初の闇プロと闘うあたりはまずまず面白いとは思いました。ただキンゾーのキャラがちょっとキザすぎて鼻につきます。結局そうなるんだろうな・・・と話の先が読めるというか、予定調和的結末がミエミエで、しょせんマンガよの～、な世界なんですよね。<br />後半に行くにつれて勝負もどんどんだらだらな感じになっていくのもいただけない。最後なんてアマ同士のゴルフマッチプレーがTVで全国中継されて視聴率15％！みたいな感じで（作品内では）勝手に盛り上がっていくんですが、読んでる方としては「そんなのあり得ないし」でシラけるだけです。<br />しかし昨今の石川遼に対するTVメディアの過剰な報道ぶりを見てると、これマンガだから・・・などと言ってられない感じですね。ああいうのにゴルフ業界の金の亡者がどれだけしがみつこうとしているのか、この作品を読むとそういうのもちょっと垣間見えるというものです。<br /><br /><br />今週のラインナップははっきり言って読むものなかったです。上記の作品も普通なら読まないだろうな・・・というところですが、せっかくの機会なのでなるだけ読んでみた、てところ。桑田二郎「まぼろし探偵」全8巻、望月三起也「秘密探偵JA」全15巻 というのもラインナップにありましたが、出だしチラッと見ただけであまり趣味じゃなかったので読みませんでした。来週はもうちょっとましなの期待します。<br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-09-23T14:00:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>平手晴朗</dc:creator>
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<title>YAHOO!コミック 備忘録２</title>
<description> 「I.L (アイエル)」全2巻 著者：手塚治虫 ドラキュラ一族の女I.Lが変身能力を使って映画監督の伊万理の元、つまらない現実世界を脚色していくというお話。面白そうではあるんだけど基本的に連作短編形式であっさり終わってしまう感じもあって手塚作品としてはいまいちでしょうか。少し前に読んだ「人間昆虫記」では普通の人間が変身していくというサスペンスに加えて長編形式による深みがあって面白く感じただけに、この「I.L」は
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<![CDATA[ 「I.L (アイエル)」全2巻 著者：手塚治虫 <br />ドラキュラ一族の女I.Lが変身能力を使って映画監督の伊万理の元、つまらない現実世界を脚色していくというお話。面白そうではあるんだけど基本的に連作短編形式であっさり終わってしまう感じもあって手塚作品としてはいまいちでしょうか。<br />少し前に読んだ「人間昆虫記」では普通の人間が変身していくというサスペンスに加えて長編形式による深みがあって面白く感じただけに、この「I.L」はそれに比べてやや物足りなさを感じたというのはあるかも知れない。<br />ところでヒロインの名前兼タイトルの「I.L」てどういう意味があったんだろ？て読んだあとしばらく考えてしまったが、「愛・得る」てことなんでしょうかね？？<br /><br />「地獄の子守唄」全2巻 著者：日野日出志 <br />日野日出志のホラーコミックは昔、手術中に頭からガマガエルが出てくる、ての読んだ覚えがあるがそれ以来だろうか。けど、もうこの２冊で日野日出志はお腹一杯です。<br /><br />「（秘）女捜査官・凍子」全8巻 著者：阿宮美亜 <br />①②⑧巻を読んだ。一応プロファイリングものて感じなんだけどいまいち、かな。<br /><br />「入れかわったシンデレラ」全2巻 著者：鎌田幸美 <br />いわゆるレディースコミックですね。ハッピーエンドありバッドエンドありの短編集。どれも適度なサスペンス風味があってそれなりに楽しめました。<br /><br />「おれは鉄兵」全33巻 著者：ちばてつや <br />昔、読みました。学校での「上杉てっぺん」の自己紹介シーンとか剣道の風車戦法とか今でも覚えてましたが・・・。<br />今回これで読み返してみてすごく面白かったですね。最初から剣道部の合宿あたりまでの話ってほんと楽しめます。田舎での鉄兵と親父のかけ合いシーンからはじまって警察署爆破、そこから急転東京での豪邸、学校生活のギャップと。痛快ですね。こんなに面白かったかな？てくらい笑えました。<br />「カニさんカニさん どこいくのー」てひたすらバカやってるあたりがやたら楽しい。剣道まじめにやりだしてからももちろんそれなりに面白いんですが、だんだん笑えなくなっていきますからね。特に東台寺学園に移ってからは高等部の主将に勝ったあとで中学大会で苦戦してたりするの見ると「あれ？」て感じになるし、キャラも最初の頃より変に子ども化してたりしてちぐはぐ感がめだってきます。<br />最後は船に乗って・・・こんな話で終わるんだ、てこれは今回初めて読んだ気がします。<br /> ]]>
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<dc:date>2009-09-17T11:22:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>平手晴朗</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>YAHOO!コミック 備忘録１</title>
<description> ここ最近、週の前半（月～水曜日）はよくYAHOO!コミックを読んでたりする。プレミアム会員なので全巻無料イッキ読みができるので。ただ一週間二週間前って何読んだかな？と今思い出そうとするとタイトルからしてなかなか思い出せなくなってたりして・・・。ちょっと情けない。そんなわけで備忘録としてテキトーな一口コメントでもつけて何を読んだかくらい記録しておこうと思う。「地球を呑む」全2巻　著者：手塚治虫 「お金の存在
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<![CDATA[ ここ最近、週の前半（月～水曜日）はよくYAHOO!コミックを読んでたりする。<br />プレミアム会員なので全巻無料イッキ読みができるので。<br />ただ一週間二週間前って何読んだかな？と今思い出そうとするとタイトルからしてなかなか思い出せなくなってたりして・・・。ちょっと情けない。<br />そんなわけで備忘録としてテキトーな一口コメントでもつけて何を読んだかくらい記録しておこうと思う。<br /><br />「地球を呑む」全2巻　著者：手塚治虫 <br />「お金の存在によって人類は不幸になっている。」というのは、特にこの一年ほどの金融危機をながめているとまったく納得できる話である。このテーマを真正面にすえていたということ自体やっぱ手塚治虫ってすげーなと感心します。ただGOLDを世界中にばらまいて経済を混乱させるというのは、ちょっと現実味なさ過ぎか。他にも話の持っていき方がやや強引過ぎるところがあり（簡単に人殺しすぎなような・・・）いまいち。<br />同じ人類破滅テーマとしては「人間ども集まれ」の方がこちらは生物的破滅をテーマにしてる分、面白かった。経済的破滅はまあどっかでなんとかなるだろ、と思えてしまう分弱いというか。<br /><br />「鉄人28号　原作完全版」全24巻 著者：横山光輝<br />鉄人28号登場時の鉄人の絵ってひどい。蛭子能収が描いた鉄人みたいな・・・。<br />古い作品なのはわかるけど、コマ割りとかも単調過ぎてあまり読みませんでした。あとパラパラっと見て最後の方の絵と変遷を見比べた程度。<br /><br />「秘密戦隊ゴレンジャー」全2巻 著者：石ノ森章太郎 <br />まあ、やっつけ仕事てとこでしょうか。<br /><br />「ベルサイユのばら」全10巻 著者：池田理代子 <br />最初と最後だけ読みました。これも最初と最後の方では随分絵が違ってますね。最初の方は絵がごちゃごちゃし過ぎだと思いました。<br /><br />「学問のすすめ」 著者：バラエティ・アートワークス<br />福沢諭吉ってベストセラー作家だったんですね。とあらためて知りました。<br /><br />「逆転夫婦のすすめ！」 著者：藤臣柊子<br />ぱらぱらっと見た程度。いろんな生き方があって良いはずだが現実にはなかなか難しいもので・・・。勇気ある生き方の話なのかも知れません。<br /><br />「バスルーム寓話」 著者：おかざき真里<br />少女マンガ的感性で読むマンガですね。余韻はあります。<br /><br />「beautiful people」 著者：三原ミツカズ <br />ファンタジー短編集て感じでしょうか。普通に面白かったですね。<br /><br />「The かぼちゃワイン Sequel」 著者：三浦みつる <br />なんか懐かしいなと思ってパラパラっと流し見てみました。<br /><br />「東京まくわうり荘」 著者：おおつぼマキ <br />軽いコメディタッチのエッチマンガ。ありえねー！の世界ですが、けっこう笑えました。入社面接でエッチな宴会芸させられる子の話とか。<br />今回読んだ中ではいちばんお奨めかも知れません。意外なことに？<br /><br />「象の背中」全2巻 著者：くじらいいく子<br />秋元康の原作なんですね。肺ガンになった男が余命半年どう生きるかというお話。<br />悪くはないがやや感傷的過ぎるかな、とも思いました。<br /><br />「マッド・ブル34」全27巻 著者：井上紀良 <br />全巻は読みませんでしたが、最初の２巻と後半をけっこう読みました。<br />最初の登場時あたりの数話と最後ではマッドブルの性格随分変わってますよね。警察という権力側にいる人間が人殺しまくる話なんて胸糞悪いだけなのでこの方針転換は良いと思います。<br />ビリーにパートナーが変わったり、悪人として登場した女がいつの間にか味方に転換するあたりの話の展開は面白い。<br />まあそれより何より後半は「もはや人間じゃねぇー！」て叫びながら楽しんで読めましたが。<br /><br /><br />今週はけっこうたくさん読んだ。ちょっと疲れました。<br /> ]]>
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<dc:date>2009-09-10T22:55:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>平手晴朗</dc:creator>
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<title>『魔女裁判』 最終回を見る</title>
<description> フジTVのドラマ『魔女裁判』最終回を見た。良かったですね。ただ良かったのは最終回だけでしたが・・・途中はあきれる展開だったので、正直まじめには見てなかった。黒川に脅されたから主人公がそれに反発して有罪だと思ったり、またころっと無罪だと思い込んだり。主人公明らかにバカ過ぎるというか、それおかしいだろとしか思えなくて、普通の人がまじめに見続けるには苦しいドラマだったんじゃないかな。もっと裁判員まじめにや
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<![CDATA[ フジTVのドラマ『魔女裁判』最終回を見た。<br />良かったですね。<br />ただ良かったのは最終回だけでしたが・・・<br />途中はあきれる展開だったので、正直まじめには見てなかった。<br />黒川に脅されたから主人公がそれに反発して有罪だと思ったり、またころっと無罪だと思い込んだり。主人公明らかにバカ過ぎるというか、それおかしいだろとしか思えなくて、普通の人がまじめに見続けるには苦しいドラマだったんじゃないかな。もっと裁判員まじめにやれよってあきれて投げ出した人が多いんじゃないでしょうか？<br />かといって「バカじゃねーの？」て終始ツッコミ入れながら見る感じでもなかったのでこれまた苦しいところです。前回まではただひたすら主人公にいらいらさせられ続けただけというか。笑えるところも結構ありましたけどそれ以上にいらいらさせられることが多かった気がします。<br /><br />で、最終回。<br />ああこう来るか・・・て感じですね。ちょっと感心しました。<br />主人公の「自分が正義」といううざい思い込みやら混乱した行動やら。それを延々ここまで見せられて来てうんざりしてた視聴者の鬱憤を晴らす最後の最後でのどんでん返し。すなわち主人公の全否定。<br />これはちょっと新しいタイプのカタルシスですね。<br />結局これがやりたかったんかい！と納得したラストでした。<br />これがやりたいがために途中さんざん主人公にバカやらせてたんなら仕方ないか・・・てとこですが、それで10話かけるというのはやはり引っ張りすぎですね。すでに7、8話くらいのときにまだ最終回じゃねーの？てうんざりしてましたから。<br /><br />これで終始主人公に感情移入して見てたりしたら、最後かなりあ然かも知れませんね。カタルシスも何もないかも。ただショッキングな最後ということで心には残るかも知れませんが。<br />ドラマの見方に正しいも間違ってるもないとは思いますが、主人公に肩入れして見てたひとは最後で主人公とともに見事に裏切られた形ではないでしょうか。<br />裁判の行方とともに主人公さらには他の登場人物に対してもすべて懐疑的に見ろよ、てことだと思います。主人公といえども正しいとは限らない。それがこのドラマのキモかと。そのフラットな視点がなければ人を裁くのもドラマを見るのも難しい。ある意味あのラストシーンで視聴者も裁かれたのです。つまり視聴者自身もその資質を試されたという、その点でなかなか面白いドラマでしたね。<br />ただし、その最後のオチまで見ないとただのクソつまらんドラマ、比嘉ちゃんの緊縛シーンだけは良かった、てことで終わってしまいかねない危険なドラマでもありました。（笑）<br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-07-12T04:35:16+09:00</dc:date>
<dc:creator>平手晴朗</dc:creator>
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